昨日は、ストレス過食でも2つのタイプがあると言うことでした。
その違いとは、
”目の前の出来事に対しててイライラして食べるタイプ”
と
”目の前の出来事に対する以上のイライラとした過剰反応をしてしまい
長く引きずって食べてしまうタイプ”
です。
昨日は、ストレス過食でも2つのタイプがあると言うことでした。
その違いとは、
”目の前の出来事に対しててイライラして食べるタイプ”
と
”目の前の出来事に対する以上のイライラとした過剰反応をしてしまい
長く引きずって食べてしまうタイプ”
です。
私などもそうなのですが、ストレスがあると何かと食べてしまい、
太ってしまうということはよくあります。
ストレスがあると、ストレスホルモンをつくるために脂肪をため込めやすく
なるという一面もあるようです。
コラムでもずっと触れてきていますが、摂食障害を治すということは、
食べる、
食べない、
食べられない、
吐く、
過活動してしまう、
食べ始めたら止まらない・・・・・
などなどのこれら摂食障害の症状をなくすということが、いちばんの
課題ではないということ・・・・・
対人関係療法は、現在の特に重要な他者(両親や配偶者など)との
対人関係を特に重視して扱いますが、過去のトラウマを無視したり、
まるで扱いわないということはありません。
必要な場合には、対人関係療法でも過去のトラウマセラピーを扱って
いきます。
先日も摂食障害のセミナーであった質問について触れましたが、
あと、セミナーでよくあるケースとして、親御さんがご本人を連れずにくるケースです。
その場合、ほとんどが摂食障害の発症初期の段階にあたります。