前回は、最終的にいちばん大切なものは、
”自分を受け容れ好きになっていく”
ということでした。
カウンセリングでは、あの手この手を使って、自分を受け容れて
好きになれるように方向づけたり、イメージを使ったり、
視点を変えたりとありとあらゆる心理療法を使って対応してしていきます。
これから、その
”自分を好きになるための方法”
を色々と紹介していきたいと思います。
その前に、まずいちばん重要なところなのですが、
”自分が好きになる”
”自分嫌いになる”
の分岐点はどこにあるのか???
と言うことは、ご本人も親御さん理解しておいていただきたいと思います。
まず、思い出していただきたいのですが、
”生まれたばかりの赤ちゃん”
のことを・・・・
これが基本です。
”無条件に愛されています”
ただ、その存在だけで、何もなくても無条件に愛されているはずです。
(そうではないということもあるかとは思いますが、そこは例外として別に考
えてください)
何も無くても、そのままで愛されている、無条件の愛情です。
それが、赤ちゃんの時だけではなくて、子どもの頃に
充分受け取れていたかどうか???
ということが、まずは大きな分岐点となるところです。
そして、今はどうなのか???
色々比較したり、条件付きであったりしていませんでしたか???
まずは、そこを少し振り返ってみてください。
ここを見直していくことが、まずは大切なところです。
つづきはまた・・・・
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