あなたは、楽しみあとに取っていくほうですか???
私は断然あとにとっておく派ですね。
一食の食事の中でも、食べたいものは最後まで取っておくタイプ。
でも、真逆に、食べたいものは真っ先に食べるという人もいます。
”だって、早く食べておかないと、いつ食べられなく
なってしまうかわからないから!”
という理由のようです。
似たような感覚で、
“目の前にあるものはとにかく食べなきゃ!”
というように義務感や焦りを感じる人もいるようです。
それは、同じように、
”いつ、食べられなくなってしまうかか分からないから”
ということです。
まるで、身体が餓死の記憶を持っているような感覚です。
この感覚は、過食の人に多いようです。
そして、過食のパターンとして多いのが、
”昼は我慢して夜に楽しむ”
過食は毎日の夜のお楽しみです。
昼間はあまり食べず、仕事も一生懸命頑張って、そして家に帰ってからの
”一人で唯一のお楽しみ”
一日頑張った自分へのご褒美でもあるわけです。
家で一人になって、くつろげる解放感・・・・・それを充分満喫できるのが
過食でもあるわけです。
オヤジの晩酌みたいなものですよね。
でも、過食はやめたい、治したい!!
やはり、身体に負担がかかってくるし、過食費がもったいないし、
罪悪感があるから・・・・・
そこが少しオヤジの晩酌とは違うのかもしれません。
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