寂しい・・・・
気がついたら、誰もいない!
孤独感・・・・・・
失恋であったり、
気がついたら友達がいなくなっていた・・・・ということであったり、
家族が冷たい・・・・愛されていない・・・・
誰も私のことをわかってくれない・・・・・
私には、誰もいない・・・・
結局、私は一人ぼっっち・・・・・
そして、その寂しさを埋めるために食べてしまう。。。。。
でも、その寂しさに気づいていない場合もよくあります。
子ども時から、寂しさに慣れていて、
寂しいと思ってはいけない!
あるいは、
その寂しさは常に食べたりして紛らして、
”寂しさを感じない”
ようにしてきた。
という場合など。
また、よくあるのが、
近くに彼がいるのに
友達がいるのに
家族がいるのに
”なぜか寂しさを感じてしまう”
ということが、摂食障害を抱える人には多いようです。
どういうことなのでしょうか?
そこには、無意識に潜む
”寂しさ”
があるようです。
それは、記憶にはない、
生まれたばかりの赤ちゃんの時の体験、
であることが良くあります。
赤ちゃん、あるいは幼児期に感じた寂しさです。
誰もいない、一人ぼっち
といった体験・・・・・
この無意識に潜んでいる寂しいという気持ちが、現在のわけもなく感じている
寂しさへと繋がっていたりするのです。
このような場合には、催眠療法での赤ちゃんや幼児期のやり直しがとても効果的です。
⇒ http://www.sinbiz.jp/anorexia2/
また、人が周りにいっぱいいる、彼も家族も友達もいるのに、
寂しいという場合には、
心を開いていないから寂しいという場合が多くあります。
”自分の感情を抑えてしまっている”
”自分の本当の気持ちを隠している”
”自分の弱みを見せたくない”
そのようにしていると、人との繋がりを感じられなかったり、
感情への感度が鈍くなっていってしまいます。
”寂しさ”
というのは、そのようなところからも生まれてきてしまいます。
そのような人の場合には、対人関係療法(⇒ http://www.sinbiz.jp/eating2/ )
やインナーチャイルドワーク(⇒ http://www.sinbiz.jp/innerchild/ ) が
とても効果的です。
寂しさで食べてしまう・・・・
でも、寂しさだけではないかもしれません。
まずは、そのような感情への気づきを大切にしていっていただけると
いいかと思います。
自分にはどのような感情があって食べているのか???
そこを大切にしてみてください。
対人関係療法などにつてはこちらのハンドブックも参考にしてください↓↓↓↓↓↓
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