過食嘔吐や拒食症では、身体感覚というものが、
とても大きく影響しています。
頭では、
”太ってもいい”
”ちゃんと食べよう!”
と考えていても、
”身体が受けつけない!!”
”身体に異物が入っているのが許せない!!”
”お腹の膨らみが許せない”
”少しでも身体がむくんだり、太い感覚があるとパニック!!”
と、身体感覚で、食べることを有無を言わせず拒絶していたり、
身体に入ったものを完全に出し切らないと気が済まないということに
なってしまいます。
頭は受け容れても、身体は拒絶している状態です。
このような場合にはどうすればいいのか???
というと、この場合は、いくら頭で考えてもどうにもなりません。
どうすればいいのかというと、
この場合は、身体感覚からアプローチしていくということが大切になってきます。
身体のネガティブな記憶にアプローチしていくということです。
身体が、食を入れる事に、
”激しい拒絶”
や
”どうしようもない恐怖心”
を抱えてしまっているので、ここからアプローチしていくことが
効果的になってきます。
それは、まず身体感覚に触れ、そこを掘り下げていくということを
やっていきます。
そこには、必ず激しい感情を抱えているものです。
それを掘り下げて突き止め、問題を解決して解放していってあげる
ということやっていきます。
そこはまた・・・・・
対人関係療法などにつてはこちらのハンドブックも参考にしてください↓↓↓↓↓↓
摂食障害克服のためのハンドブックが無料ダウンロードできます。
⇒ https://www.sinbi-s.info/freehandbook/
無料メールレッスンの登録はこちらから ⇒ https://www.sinbi-s.info/mail_lesson/