思春期の頃は、多くの人(約70%)が
”自分のことが嫌い”
だといっている調査結果がありました。
そして、違う自分になりたいと思ってしまいます。
摂食障害になる人は、
特にその傾向がより強いようです。
自己否定感が他の人と比べるととても強いのが特徴です。
それは、成長過程の様々なプロセスで形成されてくるものです。
やはり、そこでいちばん影響力の大きいのは
両親との関係です。
親は、子どものためと思い厳しく接したり、
自分がこうあるべきと思う方向性へと導いていきます。
子どもにわかるはずがないということで、
子どもに枠をはめていきます。
その場合、子どもが言うことには耳を傾けず、
あるいは、子どもの言うことを頭から否定してしまいます。
また、子どもが一定の条件をクリアした時にだけ認めるということを
やってしまいます。 条件付きの愛情です。
この親の否定や枠へのはめ込み、そして条件付きの愛情が
自分嫌いを生みだしていきます。
自己否定・・・・
摂食障害の改善には自己肯定感を育み、
自分が好きになっていくことがとても大切です。
そのために有効なのが過去の癒しになります。
特に癒しの必要性を感じる方は催眠療法から始めることが
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