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摂食障害の拒食症になりやすいタイプ

摂食障害の拒食症になりやすいタイプ

摂食障害の拒食症になりやすいタイプ

2014年2月12日

私には何の価値もない。

私は目立ってはいけない。

私がいなくなっても、きっと誰も気づかないだろう・・・・



といったように自己価値観が低い。

すべてにおいて拒絶感が強くて自分を強く否定している。

このような人は拒食症になりやすい人。

生まれて以来、母親から受け容れられ、愛されていると感じることができない

でいる人が多いようです。

また、このような人は、何でも否定するのが好きです。

”絶対、砂糖は口にしない”

と言ってみたり、あれが嫌い、これが嫌い、あれはダメと言ったりします。

でも、現実的にはそれらをコントロールできなかったりします。

そうなるとパニックになったり、

あるいは現実を認めようとしないという傾向があります。

そうなってしまうのは、無条件の愛情を受けてこれなかったという

満たされない思いと、拒絶されてきたという思いを根底に抱えているから。

そのような自己否定感や拒絶感を和らげていくには、

満たされない気持を満たしていってあげる必要があります。

それをやっていくのがイメージ療法や催眠療法です。
⇒ https://www.sinbi-s.info/contents06/ 

また、インナーチャイルド癒しというものがとても効果的でもあります。

インナーチャイルドについてこちらを ⇒http://www.sinbiz.jp/innerchild/ 

拒食症についてはこちらもどうぞ ⇒  http://www.sinbiz.jp/eating4/

ただ、

そのような様々な療法はありますが、

何といってもいちばん効果的なのは、

”ご家族の愛”

です。

そこはお忘れなく!!

対人関係療法のカウンセリングではそれらもすべて含めてサポートさせていただきます。
⇒  https://www.sinbi-s.info/contents01/ 

対人関係療法などにつてはこちらのハンドブックも参考にしてください↓↓↓↓↓↓
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